Home > touring > 北海道ツーリング

8日目

富良野へそ祭り(前夜祭)

Date:7.28 0:00
Place:富良野「鳥沼公園キャンプ場」
Rute:美瑛~富良野
7:00 起床。
北海道限定インスタント焼きそば”焼きそば弁当”で簡単な朝食をとる。
宿のオーナーに今日は富良野をまわると言うと、ジャム園はパンにジャムつけて食べ放題だからお腹を空かせて行くといい、と言われたので昼はそこですまそうと今日のルートに入れる。
8:00 出発。
今日はベタな観光スポットを巡る。
まずはやっぱり「北の国から」の丸太小屋。
丸太小屋の周りにはお土産屋と喫茶店があり、すっかり観光地化されている。
・・・それほど期待はしていなかったが、なんかガックシ。

その後、石の家も見に行く。
ここで、今日宿で一緒だったNinjaさん(と他のライダーは呼んでいた)とばったり会う。
彼にジャム園の話をすると、じゃあ先に行っているよということで、あとで落ち合うことにする。

石の家は、9月からまた撮影を開始するということで遠くからの見学。
丸太の家は老朽化も進み、たくさん落書きがされていてひどいものだったが、こっちは観光客に荒らされていないし、周りの自然もそのまま保存されているのでなかなか良かった。

そしてジャム園に向かう。
Ninjaさんは既に着いていて、どうですか?と聞くと一言
「騙された」
と指さす。
そこには、ジャムの瓶と試食用の小さく切られたパンの入った袋が置いてある。
空腹の腹を満たすには、どう考えても一袋くらい食べないと足りない・・・
「あのオヤジ・・・」
すっかりやられてしまいました。

空腹状態の二人は、道の駅南ふらのに向かいそこで昼食をとる。
そして次のベタベタ観光スポット「鉄道員(ぽっぽや)」のロケ地、幾寅駅にNinjaさんと向かう。
駅を撮影しようとしたら駅前にでかでかと「ぽっぽやのロケ地」とのぼりがある。
絵にならないことこのうえない。
・・・まあ話のネタに来ただけだからいいか。

その後、NinjaさんはKawasaki車のミーティングの為帯広へ。僕はへそ祭りを観るため富良野へ引き返す。

16:00 富良野駅に到着。
芭露で会った堀内くんもへそ祭りを見に来ると行っていたので連絡を取ってみる。
彼は既に近くの鳥沼公園キャンプ場(無料)に着いているという。
僕も向かおうかとすると一人のライダーに声をかけられる。
彼は岐阜から来た日比野君(マサと呼んでくれいうことで、以下マサ)。カブに乗っている。めずらしい。
話をしていて、マサもキャンプ場に行くことに決定。
たよりない僕のナビのもと、二人は出発。

・・・やっぱり道を間違えてしまった。(^^;;
と、さらにアクシデント発生!
なんとマサのカブがガス欠!!!
幸い近くに民家があったので、そこで醤油チュウチュウ(灯油を汲み取るやつ)を借りてその場をしのぐ。

17:00 鳥沼公園キャンプ場に到着。
堀内くんに連絡をとったところ、へそ祭りに参加するためもう町に向かったとのこと。
僕らも勢いで参加することに。

17:30 富良野駅前に到着。
町はすっかり祭りモードだ。
二人は上半身裸になり絵を描いてもらう。
ちなみに僕はアンパンマン(^^

19:00 祭りが始まる。
「ソレソレソレソレ」、「ラッセーラッ」。
大声で叫び踊る。
まったく見ず知らずの人たち。なのになんだ、この一体感は!?
踊りが続くにつれて体は疲労、しかしテンションはますます上がる。
日本酒をコップ一杯一気飲み。いい感じに酔いが回る。
完全にリミッターがはずれる。今までに感じたことのない高揚感。
ハレとケ。そんな言葉があるが、昔の人々は普段の苦しい生活から一転、祭りでは思い切りハメを外す。時には死者がでるほどに。
それを肌で感じる。とても楽しかった。

祭りの後、みんなで銭湯に行く。
腹の絵は、汗でもうグチャグチャ。
サッパリしてキャンプ場へ戻る。

戻ると、気が抜けてもうクタクタ。
しばらく広場でみんなとビールを飲んで、就寝。
心地よい眠りにつくのでした。

ちなみに、今日は前夜祭で明日が本番とのこと。
明日もでることになりそうだ。

本日の走行距離 199km。

父さん、僕らの家は環境客でいっぱいです。
石の家はまだ撮影中の為、遠くからしか見られませんでした。
ぽっぽやの舞台。
幾寅の駅にて。
へそ最高!!
お腹のマンアンパンマンもにっこりです。

1