12日目
知床旅情
Date:8.1 23:00
Place:知床半島「知床国立公園羅臼温泉野営場」
Rute:屈斜路湖~知床
7:00 起床。今日は曇り空だけどちょっと晴れ間が見える。
久しぶりにお日様がおがめそうだ。
今日も観光の定番コース。
摩周湖~オシンコシの滝~知床五湖~カムイワッカの滝とまわる。
10:00 摩周湖に到着。
”霧の摩周湖”と異名があるように、いつも霧がかかっていて晴れているとラッキー・・・なのらしいが、初摩周湖で晴れ。
ちっともありがたみがない。むしろ霧がかかっていて「チキショー、今度来たときは晴れた摩周湖を見てやる」くらいのほうが面白い。天の邪鬼丸出しだ。
10:30 硫黄山に到着。
摂氏100度のガスが吹き出ていて、周りはすごい硫黄臭い。
「そこの社長。」「かわいいお姉さん」と必死の呼び込みをしている卵売りのおじさん、ポイント高し。
国道391号から334号にのる。
334号の小清水から川上の間の10数キロの道がひたすらまっすぐ。
「北海道に来たんだな~」と改めて思う。
14:00 オシンコシンの滝。
ここでカブで旅をする老人に会う。年はなんと77歳!?
ちょっと話しかけたつもりが、40年間バイクに乗り続けて日本中を旅した話を延々と聞かされる。いや面白かったからいいんだけど。
数年前、事故って左足を複雑骨折したのにも関わらず、またリハビリしてバイクに乗り続けるライダー根性。
是非見習いたいものである。(残念、写真撮るの忘れた)
16:00 知床五湖に到着。
今日はヒグマ出るということで二湖までしか見れない。
ホントにこの辺りは野生動物がいっぱいいる。
走行中、キタキツネと鹿は飽きるほど見た。アスファルトの上を悠然と通り過ぎる鹿の姿を見ると、怖くてスピードも出せない。
その後、バスでカムイワッカの滝に行く。
行楽シーズンは自然保護のため交通規制をひいているのでバスでしか行けない。
バス代1,160円。どう考えても自然保護を名目に荒稼ぎしているとしか思えない料金だ。
カムイワッカの滝に到着。
岩は滑るので川の中を歩いて登るとのこと。
あまり情報がなく、バス停に着いたらあと一分でバスが来ると言われたのでなんの用意もして来てしまった。
靴をリュックにしまって靴下でザブザブと川を登っていく。
登ること20分。上流の”カムイワッカ湯の滝”に着く。
みんな水着を着ていて、温泉に入っている。僕はボーッとそれを見てるだけ。つまらん。
バス停に戻るともう18:30。
ヤバい。今日の寝床を探さなくては。
熊の湯の向かいにキャンプ場があるのでここにしよう。と思ったのが裏目に出る。
日はほとんど沈み、知床峠は濃霧。やべー。しかし戻るにはもう遅い。
泣きそうになりながらどうにか到着。雨が降っている。
駐車場で、なんと稀少車CLを発見!
荷物が積んだままの状態で、ライダーは近くにいない。
ちょっと待っていたが来ないので、とりあえずテントを張る。
戻ってみると、もうバイクは無くなっていた。
おしいっ、もう少しで奇跡の出会いがあったのに。
ヘトヘトになってテントに転がり込む。
食事を作る気にもなれず、パンとコーヒーで夕食をすます。
雨の中、温泉に行く気も失せる。
明日入ろう。
どうもここのところ淡泊な文章になっている。
道東に来てから、人との接点が極端に少なくなった気がする。
もちろん、道の駅とかでは少しは話をするのだけれど、一緒に行動するとかまでは至らない。
まあそれは気の持ちようということで・・・
明日はよい出会いがありますように。
本日の走行距離 153km。
キャンプ場で一緒になったライダーとの一枚。
摩周湖。初めて見て晴れているといまいちありがたみがない。
硫黄山。摂氏100度のガスでゆでられた卵は一週間保つとか。
真っ直ぐな道はいいですね~
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知床五湖。神秘的な佇まいです。
カムイワッカの滝。絶壁を登っていきます。
そして上にある滝壺。温泉になってます。
キャンプ場でCLを発見!
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