夏はやっぱりジェットヘルメット!「ZENITH YJ-20」レビュー

バイクアクセサリ

ヘルメットが随分くたびれてきたのと、近場を走る時にフルフェイスは重いかなということでジェットタイプを購入しました。

これまでヘルメットはずっとショーエイとアライで通してきましたが、昨今の値上がりで大手メーカーのヘルメットも恐ろしく高価になってしまいましたね…
ということで今回はサブのヘルメットということもあり、ランクを落としてZenith(ヤマハ)にしてみました。

ZENITH YJ-20

改めて、購入したのはヤマハの「ZENITH YJ-20」になります。
スポーツタイプのジェットヘルメット。製造元は韓国のHJCだったと思います。

アマゾンで約17,000円。購入したタイミングはセール中で14,000円ほどでした。
SHOEIやARAIのジェットタイプと比べると1/3くらい。このご時世で考えるとすっごい安いですね。

サイズはLを選択。
フルフェイスはSHOEIGT-AIRLサイズを使っているのですが、丁度よいサイズ感でした。

軽量・軽快なジェットタイプ

カラーはグレーにしました。
以前のMT-07/09シリーズでこんなカラリングがあったよな、という感じのグレー。ヤマハっぽい感じがしますね。

安さを感じさせない、良い色だと思います。
ただSHOEIと比べるとクリア層が若干薄く感じるので、傷が付きやすいかも知れません。

フォルムは普通にスポーツタイプのジェットヘルメットという感じ。
可もなく不可もなくではありますが、普通に格好良いと思います。

重量は約1.3kgととても軽量。
GT-AIRも1.5kgと軽い部類のヘルメットですが、200gの差はそれなりにあります。

一時期システムヘルメットも欲しいなと思ったこともありましたが、やはりヘルメットは軽いに越したことはないですね。

ベンチレーション

ベンチレーションは前方のみで2段階。
後頭部は開放されているので、開口するとそのまま風が抜けていきます。

ジェットタイプは顎下が開放的なのもあり、やはり夏場のジェットはとても涼しくて軽快ですね。

装着感

ベルト部分については今どきのワンタッチ方式。
小さな耳の部分を引っ張って解放する一般的なタイプです。

慣れの問題もあると思いますが、スプリングが硬いのかSHOEIのほうが動きがスムーズ。
少なからずコストカット感を感じさせられる点です。

スクリーン

スクリーンは標準では珍しいライトスモーク。
と言ってもうっすら色が乗っている程度でほぼクリアという感じ。
スクリーン越しに気持ち顔を隠すくらいの効果なので、夜間走行でも問題なさそうです。

可動については軽めで、稼働中に多少のガタはありますが許容範囲内でしょうか。
クローズ状態はパッキンも効いてキチンと閉まるので問題ないです。

あとサンバイザーは付いていないので、朝夕の低い位置の太陽光はちょっと厳しいかな。
そういう意味でも長距離ツーリング向きではないですね。

近場のツーリングくらいならばこれで十分なジェットヘルメット

しばらくフルフェイスばかりで久しぶりのジェットタイプのヘルメットでしたが、ジェットは軽快で良いですね。特に暑い時期のフルフェイスは蒸れるので、やはり夏場はジェットだなと改めて感じました。

また初めてのZENITHでしたが、コストパフォーマンスは良いのではないでしょうか。
デザインも悪くないですし、機構的にも思ったほどの手抜き感がないです。

クッション性やスクリーンの動きなど、いくらか価格なりと感じるところもありますが許容範囲内でしょう。
装着時の快適性も申し分ないと思います。

長距離走行/短距離で使い分けを

ただ安全性については独自基準を設けているトップブランドより若干落ちるところはあるかも知れませんので、そこを重視するならばSHOEI/ARAIの2択になってしまいますね。

以前はSHOEI/ARAIでもジェットなら3万円台で買えたと思いますが、今や5万円台ですからね。もちろん安全を金に変えられないのは確かですが、そこはその人次第といったところでしょう。

あとは使用用途でしょうか。
長距離ツーリングが目的ならば、やはり個人的にはフルフェイスを選びます。
また長距離だと太陽が低い時間帯も走ることになるのでサンバイザーも欲しいところ。

さらに走行時間が長いということは事故に遭遇する確率も高くなるということなので、安全性を重視するならばSHOEI/ARAIから選ばざるを得ないかな。
結局はヘルメットも適材適所で選ぶほうが良いですね。

ちなみに大手メーカーと言えばKABUTOという選択肢もあるのですが、個人的にメーカー名とあのロゴが苦手で買うことはないと思います…

 

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